「風景」は、京都の錦市場近くに位置する小さな定食屋兼居酒屋です。日中はランチスポットとして、夜は居酒屋として営業しています。店内は落ち着いた雰囲気で、テーブル席2席とカウンター席10席ほどのこじんまりとしたスペースです。

人気のカツカレーはスパイスが効いた中辛で、サクサクのカツと柔らかな肉質が特徴です。価格は1,100円で、ボリューム満点。カツ丼やエビフライ、ハンバーグなどの定食も充実しており、950円から楽しめます。

スタッフの対応は人見知り気味ですが、料理に対するこだわりは一級品です。食材の鮮度や調理の丁寧さが評価され、訪れる度に新しい発見があります。分からないことがあれば気軽に声をかけてみると、親切に対応してもらえます。

営業時間は11時から15時までで、定休日は日曜日。ぜひ一度足を運んでみてください。

進々堂 三条河原町店は、京都市に位置する老舗のベーカリー兼カフェです。おしゃれでモダンな内装の店内は、パン販売スペースはコンパクトですが、イートインスペースは20名程度収容可能です。

こちらのお店では、焼きたてのクロワッサンやフレンチトースト、ソーセージエピなどが人気で、特にクロワッサンは香ばしく、軽やかな食感が特徴です。フレンチトーストは中までしっかりとしたカスタードが味わえ、外側は軽く砂糖がまぶされています。また、店内の清潔感や丁寧な接客も好評で、多くの外国人客で賑わっています。

場所は三条河原町の便利な立地にあり、レストランも併設。スープカレーやビーフシチューなどパンに合うメニューも揃っており、何度でも訪れたくなる魅力があります。デートや女子会にもおすすめの、ゆったりとした雰囲気を楽しめるお店です。

AIN SOPH. Journey KYOTOは、京都の静かな河原町エリアに位置するヴィーガンレストランです。この店は、豊富な種類のヴィーガン料理やスイーツを提供しており、特にバーガーやカレーは評判です。店内は少し狭いものの、落ち着いた雰囲気が漂い、外国人客も多く訪れています。

メニューには、抹茶ラテや唐揚げ、パンケーキなど多彩な選択肢があり、価格帯はやや高めですが、その分味わいは絶品です。また、デザートや一部の料理が売り切れることもあるため、訪問時には早めの時間をおすすめします。

店員は英語が堪能で、丁寧な接客が特徴です。1階と2階に席があり、どちらもリラックスできる空間が用意されていますが、90分の滞在制限があるため、ゆったりと過ごす際には注意が必要です。ヴィーガン料理に興味がある方には特におすすめのスポットです。

Qué Pasa downtown（ケパサダウンタウン）は、京都烏丸に位置する人気のメキシカンレストランです。ブリトーやタコスを中心としたメニューが豊富で、特にボリューム満点のブリトーが魅力的です。具材がたっぷりと詰まったブリトーは、ジューシーなお肉と本格的な味付けで、食べ応えがあります。

店内は海外の雰囲気を感じさせるおしゃれなインテリアで、気軽に立ち寄れるカジュアルなつくりです。テイクアウトも可能ですが、ぜひ店内での食事を楽しむことをお勧めします。チーズやサルサソースなどのトッピングを自由に選べるので、その日の気分で味を変えることができる楽しさもあります。

活気あふれるスタッフとのコミュニケーションも、このお店の魅力のひとつです。昼時は行列ができることもありますが、その価値は十分にあります。コストパフォーマンスの高い、メキシカン料理を楽しむなら、Qué Pasa downtownをぜひ訪れてみてください。

「cafe de 505 京都国立近代美術館店」は、京都国立近代美術館の1階に位置するカフェです。美術館のチケットがなくても利用できるため、手軽に立ち寄ることができます。店内では、新鮮な食材を用いた和風パスタやリゾット、カレーなど、多彩なメニューが提供されます。

特に人気のメニューは、熱々の鉄板で提供されるパスタで、独特なあっさりした和風スープとの組み合わせが楽しめます。また、テラス席からは川の景色を眺めながら、四季折々の美しさを感じることができます。店内は限られたキャパシティで、ランチ時は混雑することがありますが、スタッフはスムーズな接客を心掛けています。

季節ごとに変わるメニューも魅力的で、訪れる度に新しい料理に出会えるのもこのカフェの楽しみです。食物アレルギーへの配慮もあり、安心して食事を楽しむことができます。美術館を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたいお店です。