金沢の美味しい朝食スポット5選!

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  • 08:30 喫茶 メルツバウ

    「喫茶 メルツバウ」は、金沢市内の尾山神社近くに位置する魅力的なコーヒーショップです。朝7時から営業しており、早朝からモーニングを楽しむことができます。専門的なこだわりを感じる店内には、インコのピーちゃんが出迎えてくれ、心安らぐ空間が広がっています。

    このお店のメニューは多彩で、特に朝カレーや米粉トースト、マフィンなどのグルテンフリーメニューが充実しています。また、名古屋スタイルのモーニングセットやスープのオプションも提供されており、観光客にも人気です。料金も手頃で、ボリューム満点の料理を楽しめるため、コストパフォーマンスも良好です。

    居心地の良いベンチシートが並ぶ小さな店内は、個性的で温かみのある雰囲気。訪れることで金沢での素敵な朝を始めることができる、定番の喫茶店としておすすめです。

  • 10:00 日々魚数寄 東木

    金沢に位置する「日々魚数寄 東木」は、和食を提供する落ち着いた雰囲気の店舗です。店内は広々としており、カウンター席とテーブル席が完備されています。特に坪庭の景色が楽しめる設計となっており、季節感を味わいながらお食事ができます。

    ランチメニューは、充実した9品のおかずが付いた定食が1500円で楽しめ、お代わり自由のご飯や味噌汁が人気です。お米は釜で炊かれ、そのふっくら感とおこげの美味しさが評判です。また、夕食時には、特別なカニコースが提供され、素材を活かした美しい料理が楽しめます。

    大将と女将の丁寧な接客も魅力の一つで、料理と共に楽しむ酒のセレクトも豊富。居心地の良い空間で、優雅なひとときを過ごせるお店として、多くの客に愛されています。隠れ家的な存在の東木で、非日常の和食体験をお楽しみください。

  • 13:00 The Godburger

    金沢の中心地に位置する「The Godburger」は、ボリューム満点でプロフェッショナルな味わいのハンバーガー専門店です。炭焼きのパテは塩コショウでシンプルに仕上げられており、肉の旨みを堪能できるのが特徴。バンズとパテの組み合わせは絶品で、アボカドやチーズのトッピングも絶妙です。

    店内は外国人客が多く、スタッフは英語を話せるため、国内外の訪問者にとても人気があります。ポテトはホクホクで、バーガーとの相性も抜群。店の雰囲気や接客も良好で、訪れる価値があるお店です。

    営業時間は昼間が長く、遅めのランチにも対応。混雑することがあるため、訪問時にはピーク時間を避けるのをおすすめです。また、特別な体験ができる国際交流の場としても魅力的です。同店のハンバーガーは、観光地価格ですが、その味わいからは納得の価格と言えます。

  • 15:00 大樋美術館

    大樋美術館は、茶陶の名門「大樋焼」に関する美術館で、隈研吾氏設計の美しい建築が特徴です。茶道に興味のある方には必見のスポットで、初代長左衛門から11代目までの作品を通じて、その歴史や文化を学ぶことができます。

    美術館は3階建てで、展示品は小規模ながらも見ごたえがあります。特に、大樋焼が千利休から受け継がれた楽焼の流れを受けている点に注目したいところです。また、場合によっては抹茶とお菓子を楽しむこともでき、代々の当主が手がけた茶碗で抹茶をいただける特別な体験が提供されます。

    美術館内は静かで、作品鑑賞に集中しやすい環境です。館内の音楽は流れておらず、落ち着いた雰囲気の中で過ごせます。入館料は一般700円、中学生以下500円と手頃で、金沢観光の一環として訪れるのに最適です。展示や体験を通じて、伝統的な日本の美と文化に触れることができる貴重な場所です。

  • 18:30 Restaurant ATSUSHI Kanazawa

    金沢に位置する「レストラン ATSUSHI Kanazawa」は、1階にレストラン、2階に宿のオーベルジュがある和モダンな雰囲気のお店です。主に外国人向けの和食メニューを提供しており、日本人のお客様にも親しみやすい味わいが特徴です。新鮮な金沢産の魚を使用した寿司や上質なお肉を使った鍋料理が評判です。

    店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとした食事を楽しむことができ、安心して訪れることができます。事前予約が必要ですが、その特別感も魅力の一つです。また、スタッフは英語対応も可能で、外国のお客様も訪れやすい環境が整っています。兼六園からのアクセスも良好で、観光の後に気軽に立ち寄れるのは嬉しいポイントです。料理の質とボリューム共に満足できるため、再訪したいという声も多く寄せられています。