三宮出発で六甲巡り
東京豆漿生活は、五反田に位置する台湾式朝食専門店です。早朝から多くのお客さんが訪れ、特に「鹹豆漿」と呼ばれる豆乳スープや自家製のパンが人気メニューとなっています。店内は活気があり、台湾の屋台のような雰囲気が漂っています。
営業時間は朝8:00からで、開店と同時に行列ができることが多く、早めの訪問が推奨されます。人気の「鹹豆漿」は、ふわふわの豆乳に辛みや酸味が加わり、揚げパンとの相性が抜群です。また、もち米を使用したおにぎりや、さまざまな蒸しパンも楽しめます。
店内は女性客や親子連れも多く、幅広い層に親しまれているお店です。予約は不要で、気軽に立ち寄れるのも魅力です。東京にいながら本場の台湾の朝食を体験できる貴重なスポットとして、多くの人に愛されています。
「夢の広場」は、東京テレポート駅近くに位置する緑豊かな観光スポットです。特に、2024年5月26日まで開催中のアートイルミネーション「LOVE LIGHTPIA」が注目を集めています。このイベントでは、宇宙的な雰囲気の美しいオブジェやライトアップがローズガーデンを彩り、昼夜を問わず異なる美しさを楽しむことができます。
広場は、観覧車やビーナスフォートと近接しており、観光客や家族連れにとって絶好のリラックススポットです。散歩道には手入れの行き届いた花壇が広がり、自然の中で心地よい時間を過ごせます。公衆トイレも整備されており、子ども連れの方にも安心して利用していただけます。
広場へのアクセスは良好で、周辺には交通の便も充実しています。特に駐車場が広く、利用料金も手頃ですので、気軽に訪れることができます。都会のオアシスで、美しい花々やアートに触れるひとときをお楽しみください。
インド料理店「Mumbai AQUA CITY ODAIBA」は、東京・お台場のアクアシティ内に位置し、美しい夜景を楽しみながら本格的なインド料理が味わえる魅力的なレストランです。店内はインドの伝統的な装飾が施され、開放感のある窓際の席からはレインボーブリッジや東京タワーの絶景が望めます。
メニューは多様で、バターチキンやスパイシーチキン、ビリヤニなど本格的なカレーを取り揃えています。ナンは特に人気があり、多種類から選ぶことが可能です。カレーやナンはポーションが少し多めで、シェアしながら楽しむのがオススメです。また、味はスパイス豊かで、日本人の口にも合います。
ランチはリーズナブルで、ディナーには夜景を楽しみながらの食事がデートにぴったりです。ファミリーやカップル、一人客にも利用しやすい雰囲気が魅力的で、心地よい接客も特徴です。
菊池寛実記念 智美術館は、港区虎ノ門の閑静な高台に位置する現代美術館です。2003年に開館し、現代陶芸のコレクションを中心に、年3〜4回の展覧会を開催しています。設立者は現代陶芸のコレクターである菊池智であり、彼の父親が所有していた土地に造られました。
美術館は地下1階のみで、60点ほどの作品が展示されています。作品は、器の形からオブジェのような大型の造形作品まで幅広く、観覧者はじっくりと鑑賞することができます。また、館内にはカフェ「茶楓」も併設されており、静かな庭園でリラックスすることができます。
敷地内には大正時代に建てられた西洋館と和風の蔵があり、個性的な空間が演出されています。作品の撮影が可能で、非日常的な空間でアートを楽しむことができます。観覧料は展示会によりますが、約1100円程度です。静かな美術館で、陶芸の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。